1回目の患者さんは、患者さんじゃない?
こんばんは!
元Webデザイナーの治療院集客専門家、
川井健太です!
今日は木曜日ということで、
リピートについて
お話させていただきますね。
では早速ですが、
本日のお題は
「1回目の患者さんは、患者さんじゃない?」
というお話です。
今日、ある治療院の院長先生と話をしていて、
気になったことが1つあったので書きますね。
(ちゃんと記事にする了解は取ってあります)
「患者さんは来るんだけど、リピートしないんだよねー」
前半はちょっと自慢げに、後半は渋い顔で・・・。
この状況を改善する方法って、いろいろあるわけですが、
前半をちょっと自慢げに話しているあたりがダメダメです(笑
つまりは「どうやったらリピートするの?」って話なんですけど、
この院長先生は、まずは考え方を変えてみる必要があるようです。
患者さんは来る???
その考えをしている限り、リピート率は上がらないんです。
1回目の患者さんは、患者さんではありません。
えっ!? なんで??患者さんじゃないの??
はい、患者さんではなく「見込み患者さん」です。
1回目の来院は「見込み患者さん」。
2回目、もしくは3回目くらいからが「患者さん」です!
1回目の患者さんを「見込み患者」と考えるだけで、
「どうやったら、この見込み患者さんを患者さんにできるんだろう?」
という考えになります
1回目から「患者さんが来た!」なんて思わないほうがいいです。
1回目の来院は、あくまで見込み患者さんであって、患者さんではありません。
どうやったら次も来院してもらえるかを考えましょうね!
この積み重ねが、リピート率の高い治療院を作ります。