ホームページ集客のやりやすい地域とやりにくい地域
こんにちは!
ヘルモアの水曜メルマガを担当している
集客仕組み化プランナーの金谷です。
間違った集客に時間を無駄にしないための
「生きてる情報」をお届けしております。
今日はテーマは
「ホームページ集客のやりやすい地域とやりにくい地域」
です。
先週は、ホームページ集客は立地がめっちゃ影響する
っていう話をさせていただきました。
今回は立地というより、どの地域でやるのか?です。
正直行って、集客のやりやすい地域と
やりにくい地域というのが存在します。
それは競合が多いか、少ないかというのは関係ない理由です。
治療院はローカルビジネスです。
ということは多くの方は
検索結果に地域名をいれるわけです。
この前提を考えずに、なんとなくで
出店する地域を選んでしまうと後から集客で苦労します。
では、ホームページ集客でやりやすい地域って
どんなところかというと、
市町村の人口がそれなりにある
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治療院のある市町村の人口が少ないと
検索する母数が少なくなるため単純に不利です。
感覚的には、人口10万人以下の地域はネット集客より
チラシとかオフライン集客の方が向いていると思います。
人が流れてくる地域であること
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たとえ人口が少なくても周りに大きな市があり、
人の流れの途中にある地域であればネット集客は可能です。
人の流れのない地域だと、わざわざ行かないといけない理由
というのを作らないといけなくなります。
それが差別化でしょ?
って思う人もいるかもしれませんが、
これだけ治療院が増えていると、良い治療院が近くに
いっぱいあるという状況です。
その中わざわざいかないといけない理由を作るのは
かなり困難です。
都道府県で検索される地域
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これは意外とみなさん意識してないと思いますが、
あなたの地域は「都道府県名症状」とかで探す地域でしょうか?
例えば私が住んでる兵庫県は「兵庫症状名」とか検索しません。
なぜなら東西南北に広いので兵庫では絞り込めないからです。
圧倒的に「神戸症状」で探すので、
そうなると神戸以外の市町村の治療院さんは
このニーズを取ることが難しくなります。
逆に、「都道府県症状」で探す地域の治療院さんの場合、
都道府県のニーズも市町村のニーズも取ることができます。
ただし、都道府県のニーズはある程度、
その都道府県の中心地にある治療院さんでないと厳しいです。
以上この3つの条件で
・出店地域を決める
・競合の多さをリサーチする
・立地を決める
という手順で治療院の場所を決めることができれば、
ネット集客の成功率が格段にアップしますよ。
今週も最後までお読みいただきありがとうございました。
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来週の予告生きている情報をお届けします
「友達の美容師に聞いた治療院集客と一緒の話」です。
楽しみにお待ちください。
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