ここまで厳しくなった!PPC広告の審査の今
こんにちは!
ヘルモアの水曜メルマガを担当している
集客仕組み化プランナーの金谷です。
間違った集客に時間を無駄にしないための
「生きてる情報」をお届けしております。
さて、今日はテーマは
「ここまで厳しくなった!PPC広告の審査の今」です。
皆さんPPC広告は出していますか?
年々、PPC広告を出す治療院さんが増えて、
クリック単価が高騰
「もうPPC広告での集客は採算が合わない」
なんて思っている方も多いようです。
ですが、私がやっている集客施策で
PPC広告ほど費用対効果の高いものは他にありません。
バリバリ現役の集客施策です。
競合が多少増えたとしても
PPC広告が有効なのは変わりません。
そんなことより怖いのが広告規制が厳しくなっていること
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特にYahooプロモーション広告はここ数年で本当に出しづらくなり、
その結果、われわれ広告運用者の手間がGoogleに比べ
倍以上かかるようになってしまっています。
スマホがメインとなった今、Yahooの検索需要がかなり減って、
Googleがメインになっています。
それでも一定数はYahooでも探しているので、
広告を出さないともったいないときもあります。
ですが、Yahooは今、広告文に疾患名が入っていると
掲載できないケースが増えています。
「地域名坐骨神経痛」と検索してみてください。
はっきりと坐骨神経痛と広告文に出しているところがないはずです。
もし、ある場合はたまたま以前から出していた広告に
審査が入っていないだけで、いずれ、再審査が入ると
広告が出せなくなります。
坐骨神経痛って言えないので、「坐骨の神経症状」とか
「坐骨が原因のしびれ」など、なんとか審査を
かいくぐるための広告文を作っている
PPC広告担当者の苦労が垣間見れ、泣けてきます。
この症状はどんな風に言い換えてるんだろう。
って思いながら、いろんな症状の広告見ているだけで
1日つぶれそうな勢いです。
外反母趾なんて言い換えようがないんですよね。
「親指が外反して痛い」ピンとこないですよね。
Yahooだけでなく、Googleでもどんどん
表現に対する規制が入ってきています。
今まで当たり前に使っていたコピー
「改善率00%」「一回で改善」「痛みが消失」「無痛で改善」
こんな言葉をホームページに並べていたら、
いずれ広告が出せなくなると思います。
もしあなたが今このような文言を使っているのであれば、
もう今からコピーを変更しておくか、
何かあった時にすぐに変更できる体制を
取っておくようにしてください。
今週も最後までお読みいただきありがとうございました。
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来週の予告生きている情報をお届けします
「急に成果が下がらないための集客のリスク分散」
楽しみにお待ちください。
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