なんだかんだで顔入れるって大事って話
こんにちは!
ヘルモアの水曜メルマガを担当している
集客仕組み化プランナーの金谷です。
間違った集客に時間を無駄にしないための
「生きてる情報」をお届けしております。
さて、今日はテーマ予定を少し変更して
「なんだかんだで顔入れるって大事って話」
という話をいたします。
ホームページ頑張っている治療院さんのホームページって
必ずっていっていいほど、トップページの先生の写真がありますよね。
あれって本当に意味あるのでしょうか?
ましてや冒頭から先生の顔写真が見える
必要性ってあるのかなぁって
疑問におもったことありませんか?
私も今まで比較的、安心感が出そう。
という理由で入れることが多かったのですが、
これといった根拠はありませんでした。
先日、クライアントさんの要望で
ファーストビュー(サイトを開いて最初に見えるエリア)の
キャッチコピーを変更、追加していました。
変更点を検証するためにヒートマップという
どこまでスクロールされているか、
どこをじっくり見ているかが
視覚化できるツールを導入しました。
そして、変更後のヒートマップを見ると
修正前から修正後で劇的にスクロール率が下がってしまったのです。
いくらキャッチコピーを変えたからといって
ここまで落ちるなんておかしいとおもったのですが、
スマートフォンでよく見るとその理由が判明。
キャッチコピーが長くなったことで、
今までサイトを開いたらすぐに見えていた
先生の施術中のええ顔が下にズレて
見えなくなってしまっていたのです。
きっとこれが原因だなと思って、
レイアウトを調整して先生の顔が
ファーストビューで見えるようにしたところ
スクロール率が正常な数値に戻りました。
そのデータを見て
「なんだかんだで顔入れるって大事なんだな」と感じました。
あなたもどうせ写真いれるなら
一番ええ顔の写真を載せてくださいね。
今度いろんな写真でテストやってみようと思います。
今週も最後までお読みいただきありがとうございました。
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来週の予告生きている情報をお届けします
「ホームページの成果を追いかけるための数字」です。
楽しみにお待ちください。
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