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集客が減ったのではないのかもしれません。

こんにちは、

治療院集客仕組み化プランナーの金谷です。

間違った集客に時間を無駄にしないための
「生きてる情報」をお届けしております。

今回のテーマは予告変わりますが
「集客が減ったのではないのかもしれません。」
です。

前回のメルマガでは集客が減った要因の話をしましたが
その4つ目は来週のメルマガでお伝えしておりました。

危うくそんなことも忘れて、全然違うネタで書くところでした。

前回集客が減った時に疑うべき3つの要素をお伝えしました。

1.ホームページのアクセス数
2.競合の増加
3.トレンド、季節要因

ほとんどがこのどれかに当てはまるとおもうのですが、
どれも当てはまらなく原因が不明な場合、

恐らく
「減ってないのだとおもいます」

いやいや実際先月より今月の方が問い合わせ減ってるから。

でもよく考えてみてください。
ホームページって先月と同じ問い合わせ数が今月も必ずあるものでしょうか?

もっと細かくいうと、先週問い合わせが5件あったら今週も5件あるものでしょうか?

先週あったから今週も問い合わせがあってほしいというのはただの願望です。

問い合わせの数は
ホームページのアクセス × 成約率
で決まります。

アクセスも減っていない、競合も増えてないから成約率も一定であるとした時に
成果が減るはずがないのです。

減ったとしたらそれは集客の波の中の上と下を見て減ったと感じているだけです。

コインを投げて裏と表が出る確率は50%ですが、

「10回やって8回が裏だった。これはおかしい。原因を調べよう」って思いますか?
そんなの時間の無駄ですよね。

集客には必ず波があります。

波が起こる原因ははっきりしています。
コインの裏表も裏か表の偏りをなくすためには何回もやることです。
無限にやれば台数の法則でいつかは50%になります。

でも治療院さんの成約数はせいぜい多くても月100件とかですよね。
それだと

多い週もあれば少ない週もある。
多い月もあれば少ない月もある。

結局それを平均したものがあなたホームページの本当の集客力なんです。

これは決して広告の会社の逃げ口実ではありません。

集客数が10件、20件だとよりその波が大きく感じます。

よくある例としては集客している症状が少ない場合

集客の柱になる症状がよく来た月は全体の集客が増える
でも、その症状にも波があるから来ない時は全体的に集客も減る。

この原因は明確で一部の症状に集客を頼っているからです。

例えば柱になる症状が3つあれば、1つの集客の波が底の時でも
残り2つが波の上のである可能性があります。

そのため平均すると全体の集客数は保たれます。

当然、柱が多ければ多いほど波がないように見えて安定していきます。

まずは集客には波があることを認識して、あなたの治療院集客の波が
大きいのか小さいのか考えて、できるだけ波が小さくなるようにしていきましょう。

今週も最後もお読みいただきありがとうございました。
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来週の予告 生きている情報をお届けします

「PPC広告が来年とうとう・・・」です。

楽しみにお待ちください。
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