集客が激減した理由は?ホームページの集客が急に減る3つのケース
こんにちは!
治療院応援プロジェクト「アツメキ」の金谷です。
さて、今日のテーマは
「集客が激減した理由は?
ホームページの集客が急に減る3つのケース」です。
今月まで順調に毎月20人新規集客できてなのに、
急に半分になってしまった・・・
こんな恐ろしいこと考えたくもないですね。
でも、ホームページ集客の現場では、
こういうことはよく起こります。
そんな時は慌てずに、まずは「なぜ?集客が減ったのか」を
分析してみてください。
過去にもクライアントさんから
「集客が今月急に減りましたー。なぜか原因わかりませんか?」
って言われ、慌てて調べていたら・・・
よく考えたらセミナーで休んでばっかりで、
そもそも院があんまり開いてなかったです。
なんてオチだったこともありましたし、
新規が減ったとおもったら、単純に予約枠がなかったので、
問い合わせのほとんどを断っていたなんてこともあります。
なので、まずはこうした内部的な原因がないかどうか確認します。
特にそういった内部の要因がないようであれば、
外部要因で減ったと考えられます。
■集客が急に減ったときの原因で多い3つのケース
前月30人集客ができていたのが、今月27人に減りました。
これは誤差といってもよいでしょう。
減った原因を探すだけ時間の無駄です。
ですが、30人だったのが20人、15人だった場合
何らかの原因があるのではないかと考えていただいた方がよいです。
1.まずは前年同月の新規集客人数と比較する
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新規集客を前月対比される方が非常に多いですが、
本来は前年同月も同時に比較しないといけません。
なぜなら、需要にはかならず季節のトレンドがあるからです。
前年同月も同じように減っているのであれば
それはそういう季節ということです。
季節変動をコントロールすることはできませんので、
毎年その時期は減ることを見越して、
ベースの新規集客数を増やすしかありません。
このトレンドによる集客の変動は、よく分析すると
症状やターゲットによっても変わっていることがわかります。
あなたの狙っている顧客の需要が
どういうトレンドなのかを知ることは大切ですよ。
2.検索順位が下がった
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ある特定のキーワードが上位表示されていることによって
ホームページのアクセスが多い場合、そのキーワードの
順位が下がることによって当然集客も下がります。
最低でも1ヶ月に1回は自院の狙っているキーワードが
今どの順位なのかを記録しておくことで、
いざ下がったときにどのキーワードの影響を受けているのかを
すぐさま発見することできます。
3.強力な競合が増えた
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急激に集客が減る要因で最も多いのがこのケースだと思います。
地域の競合治療院が増えるだけでは、
それほどホームページの集客に影響はありません。
強力なホームページを持つ競合他社が広告を出してきたりすることで、
あっという間に集客が減ります。
それ以外にも最近では治療院が掲載されているポータルサイトなども
PPC広告を出し始めていますので、そういったものが影響している場合もあります。
意外と皆さん競合他社の動向を追いかけていないですが、
かならず3ヶ月、ないしは半年に1度は、
ネット上の競合が増えていないか確認するようにしてください。
理由もなく集客が大きく減ることはありません。
かならず何らかの原因があります。
その原因をいち早くみつけて次の施策につなげるようにしていきましょう!
今週も最後までお読みいただきましてありがとうございました。
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来週の予告(生きている情報をお届けします!
「季節によって集客が変わる?季節要因を調べる方法」です。
楽しみにお待ちください。
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