ユーザー迷って嫌になるホームページの特徴
こんにちは!
治療院応援プロジェクト「アツメキ」の金谷です。
さて、今日のテーマは
「ユーザー迷って嫌になるホームページの特徴」です。
1日中パソコンを触っている私でも、
最近では調べ物は隙間の時間を使って
スマホで調べることが増えてきました。
先日も貸し会議室を探していたのですが、
とある貸し会議室のサイトをスマホでみていた時のことです。
いろんな貸し会議室を比較しながら、探しているので、
私はまずは会議室が目的にあった広さや形かどうかを判断するために、
会議室の収容人数や写真が掲載されているページを真っ先に探していました。
「おっ、ちょうどいい大きさでしかも綺麗な会議室あるやん」
ちょうど良さげな大きさの会議室があるのがわかりました。
その後、私が何を知りたいのかあなたも検討がつきますよね?
そう、もちろん「料金」が知りたいと思ったわけです。
でも、会議室の情報が掲載されているところに
料金が書いていませんでした。
料金のページが別にあるんだなとおもって、探したのですが、
どこを探しても見つからず、結局最後まで見つけることができず、
そのサイトを後にしました。
電話して聞いてもよかったのですが、
他の会議室のサイトを見てからなければそうしようとおもいました。
この時点で、この会議室はビジネスチャンスを逃しているんです。
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治療院のサイトでも同じです。
綺麗なサイトなのに欲しい情報に
全くたどり着くことができないサイトを時々見かけます。
そんなユーザーが迷ってしまうホームページの特徴は
「ユーザーが次に何を知りたいのか?」を考えた設計をしていない。
トップページからホームページを見た患者さんは
次に何を知りたいですか?
患者さんの声を1つ見た人は、
次に何を知りたいとおもいますか?
もちろんこれは見る人によって違いますが、
料金のように絶対知りたい情報もあります。
そう考えると、絶対知りたい情報は
一番下にメニューで固定表示する
それだけで、解決できることかもしれません。
今までそんな風に自分のホームページを見たことな方は
一度、ユーザーの気持ちになって見てみてください。
自分自身も迷ってしまうかもしれませんよ
今週も最後までお読みいただきありがとうございました。
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来週の予告生きている情報をお届けします!
「弱者なのに強者の戦略とっていませんか?」です。
楽しみにお待ちください。
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