繁盛と閑古鳥をわける要素
いつもお世話になっております。
口コミサイト「ヘルモア」代表の松下です。
■何が繁盛と閑古鳥をわけるのか？
さて、今日は「情報提供が、繁盛と閑古鳥を２分する」という内容。
あなたは、患者さんに必要十分な情報を提供しているでしょうか？
提供する情報の「量」が正しければ・・・
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・リピート率が格段に上がります。
・紹介がじわじわ増えていきます。
・集客がうまく回り出します。
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逆に、患者さんに提供する情報が少なすぎたり、多すぎたりすると、治療院の経営ってうまくいかないんですよね（泣
■判断するには「情報」が必要だ。
例えば、ここに１つのキャベツがあったとします。
あなたは、「新鮮なキャベツか」を判断できますでしょうか？
何も情報がなければ、判断できませんよね。
つまり、「買わない」という選択をするのです。
でも、判断材料として・・・
・葉っぱが濃い方が新鮮
・芯が変色していないほうが新鮮
という「情報」があれば、それに照らし合わせて判断し、買うか、買わないか、を決めることが出来る。
つまり、適切な情報があれば、人はしっかりと自己判断のうえ、行動するのです。
■リピートするための「情報」
患者さんが、あなたの院に通うかどうかを決めるには、最低でも５つの「情報」が必要です。
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１：自分の身体の現状がどうなっているのか
２：痛みや不調の「原因」は何なのか
３：痛みや不調の「改善のステップ」（順番）
４：改善にかかる、おおよその期間
５：それらが信頼できるのか？という第3者の評価
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この５つの「情報」を患者さんにしっかりと伝えることができれば、高い確率で通っていただけるんですよ＾＾
■集客を増やすための「情報」
HPやチラシから、新規の患者さんを集客するためには、最低でも５つの「情報」が必要です。
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１：自分の不調に、しっかりと対応できるのか？
２：他の治療院と、何が違うのか？
３：信頼できる先生が施術してくれるのか？
４：第３者の評判や口コミはどうなのか？
５：HPやチラシで提供されている内容を、信じるべき理由は？
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この５つの「情報」が患者さんにしっかりと伝われば、集客で苦労することはないでしょう＾＾
■チェックシートはありますか？
さて、いかがでしょうか。
患者さんにリピートしてもらう、新規患者さんとしてあなたの治療院に来院してもらうための「情報」、しっかりと提供できていましたでしょうか？
私がオススメするのは、一度じっくりと
【どんな情報を、いつ提供すればいいのか？】を考えていただき、自分でチェックシートをつくること。
一度チェックシートを作ってしまえば、あとは、そのシートに合わせて確認作業をするだけ。
・新しいHPをつくる時
・新しいチラシをつくる時
はもちろん、スタッフ教育の時にも使えますし、リピート率が悪くなった時や、集客数が落ちた時に、あわてずにチェックすることもできる。
多くの治療家さんは、「感覚」で経営や集客をしているところがあるのですが、一度文章にしてチェックシートを作ってみるというのを、強くオススメします＾＾
チェックシートさえあれば、どんな情報が足りないか？がスグにわかりますよね。
逆に、情報を提供しすぎてしまうと、患者さんが迷ってしまい、リピートしない、集客できない・・・ということに繋がります。
そんな時にも、チェックシートがあれば、改善することができる。
あなたの治療院の中に、経営や集客を改善するためのチェックシートはありますでしょうか？
もし、「えっ・・・ないや・・・」という方は、自分の頭の中身を書き出して、チェックシートを作ってみてくださいね＾＾
