秋葉先生:私の場合は、リピート率やカルテ枚数・CPAなどをすべてその都度手書きで集計していたので、とてもメンドクサイと感じていました。
インタビュアー:ノートにメモをしていたのですね。
秋葉先生:そうです、はい。手書きで書いていました。で、また何ヶ月か経った後に、また手書きでやっていたので、なかなかトータルの数字が把握出来なかったんです。
インタビュアー:月ごとの数字は手書きで計算できていたけど、「じゃあここ半年の売上合計は?」とか、「新規患者さんの獲得単価はだんだん良くなっているか、悪くなっているか?」など、トータルの期間分析ができていなかったんですね。
秋葉先生:そうなんです。手書きでやっていたので、どんどん面倒になって計測をしない月があったり、計測して数字はわかっても「じゃあどうしたらいいの?」というところまでは理解できていませんでした。数字を経営に活かせていなかったんです。
秋葉先生:まずはリピート率が明確にわかるようになりました。これまでは2回目のリピート率までは計算できていたんですけど、3回目、4回目、5回目となると、まったくわかっていなかったです。
こうやってリピート率が明確にわかるようになったので、「〇回目にリピート率が下がるから、〇回目の対応を変えればいい」というように、効果的な対策が打てるようになって売上もあがってきました。
インタビュアー:それはよかったです!他に変わったところはありますか?
秋葉先生:あとは、どんな症状の患者さんが多いのか?というランキングもわかるようになったので、HPのどこを改善したら集客数がさらに増えるかわかるようになりました。
やっぱり数字として「見える化」するって、治療院経営を伸ばしていくのには必須ですよね。
インタビュアー:はい、感覚で経営するのではなく、数字として見える化するのは大切ですよね。
秋葉先生:いや、コックピットだと凄く簡単に入力出来るので、「面倒だ」「手間が掛かる」という感じは無いですね。
インタビュアー:紙よりは楽になりました?
秋葉先生:はい、紙よりかなり楽になりましたね。
特に、CPAを出そうとか、LTV、リピート率を出そうとか、そういう集計を出すときは、もうコックピットの場合は一瞬で出せるけど、手書きの時は、もうその都度その都度いちいち電卓片手に計算していたので、その差が凄く大きいです。
秋葉先生:私はリピート率がグラフになっているのが一番見やすいです。あとはカルテ枚数を一つの基準として使っているので、よくチェックしています。
インタビュアー:パソコンで見ています? それとも、スマホで見ていますか?
秋葉先生:これはスマホで見ています。自宅とか通勤途中とか、いつでもパッと見れるのがありがたいですね。
秋葉先生:基本的には個人で商売をやっていることもあり、どんぶり勘定でこれまでずっと経営していたんです。そこをもっとしっかりして、「毎月の数字管理をしたいな」というのがありました。
どんぶり勘定だと、やっぱり売上を上げていく時にマズいな、と思っていたので「やってみよう」と思ったんです。
秋葉先生:そうですね、このコックピットは経営をしていく上で必要な数字がすぐ出るので、手書きやExcelよりも手間も掛かりませんし、集計がとても楽になります。
インタビュアー:ありがとうございます。あと「パソコンってそんなに得意じゃない」って仰っていたじゃないですか?
秋葉先生:はい、得意じゃない・・・というより、かなり苦手です(汗
インタビュアー:何か、戸惑いとかは無かったですか?
秋葉先生:コックピットに関しては戸惑いは全く無いですね、もう簡単に操作ができるので助かっています。あと、サポートとかもしっかりしているので、何かあればちゃんと対応してもらえますし。
インタビュアー:一番最初、電話しましたもんね。やっぱり電話相談があるのと無いのとでは違いますか?
秋葉先生:大分、安心感がありますよね。最初はなにごともそうですが、慣れるまで時間かかるじゃないですか。そういう使い始めに電話でコックピットの活用方法を相談できたのはありがたかったです。
インタビュアー:それはよかったです!使いこなせるか、活用できるのかは不安ですよね。
秋葉先生:はい、あとはコックピットのシステムが毎月アップデートされていくので、どんどん使いやすくなっていくのが嬉しいです。
インタビュアー:もっと使いやすくなるように開発頑張ります! そういえば数日前に、ハガキ印刷ができるようになりましたので、ぜひ使ってみてください。
秋葉先生:誕生日とか季節ごとの掘り起しハガキなどを出すときに便利ですね。今度使ってみます。
インタビュアー:はい、本日はありがとうございました!
秋葉先生:ありがとうございました!
※これは個人の感想であり、成果を保証するものではありません。