治療院SEO対策【2020年版】どうやったら上位表示できるのか?
整骨院・整体院からの集客相談でやっぱり今だに多いのが、「SEOで上位表示できなくなってしまったんですが、どうしたらいいですか?」って内容です。
この記事では、そんなお悩みにお答えすべく、現状のSEOの動向をまとめながら、傾向と対策をお伝えしていこうと思います。
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ここ2年ほどで一変した治療院SEOの常識
「うちのHP、地域名x整体で上位表示できていたのに、全然表示されなくなってる!?」
未だに現実が飲み込めず、何が起こっているのかすら分からない・・・。
そんな先生も多いようですので、まずはこれまでの流れを整理したいと思います。
- 2018年8月のGoogleコアアルゴリズムアップデート
- 2019年3月のGoogleコアアルゴリズムアップデート
治療院のホームページが『院名で検索しても出てこない・・』『出てくるけど、すっごい下の方のページ』という事態になったのは、上記の2つのアップデートが大きく関係しております。
ちなみに、アルゴリズムアップデートというのは、Googleが定期的に行っているもので、検索エンジンをもっと使いやすいものにするための改善です。(治療院にとっては、これを改善ととっていいのかは疑問が残りますが・・。)
さらにこの2つのアルゴリズムアップデート以外にも、日々アップデートは繰り返されていて、その頻度は以前までとは比べ物にならないほど、速度が早くなっています。
Googleはこのアルゴリズムアップデートで何がしたかったのか?
そもそもの話ですが、ここまで業界を混乱させてまで、Googleはいったい何をしたかったのかってこと。ここが分からないことには、対策のしようがありません。
ネットではいろいろ憶測がされていますが、
Googleが正式に発表している内容を読み解くと、↓こうです。
- 検索キーワードとページの内容に関連性があるかを重視する
つまり、Googleで検索した人が「そうそう、ここを探してたのよ!」と思ってもらえるページを上位にしたかったということなんです。
だから、キーワードで検索されたキーワードとページの関連性が高いと検索結果で上位表示ができるし、逆に関連性が低ければ検索結果では下に表示される。
単純に紐解くとそういったことをしたかったわけなんですね。
どうすれば治療院ホームページはSEO上位表示ができるのか?
ではいったい何をどうすれば、治療院はSEOで上位表示ができるのでしょうか。
その答えは非常にシンプルで、Googleが言うように『検索キーワードとページの関連性』を高めていく他ないのです。
今までは集客をしたいがために上位表示をするという目的でホームページをテコ入れしている人がほとんどでした。ですが、それだと『検索キーワードとページの関連性』を高めることはできません。
例えばよくあるケースですが、SEO対策の一環としてホームページのTOPのタイトルを
大阪の整体【口コミ評判で人気!】川井整骨院
こんな感じにしている事が多かったと思います。先生のホームページはどうですか?
これ、実際今まではこういった表記にすると、『大阪 整体』と検索したときに上位表示しやすかったのです。
ただし、今は違います。関連性が重視されるため、検索キーワードに一番マッチする表記にしないと表示が難しくなっています。
この場合で言うと、『大阪 整体』で表示させたいのは先生の意思です。でも、実際そのページは検索意図とマッチしていません。しっかりマッチする表記に変えなくてはいけません。
ではいったいどうすればいいかと言うと、検索意図に合わせて
川井整骨院|大阪の整体
このような表記に変えるのです。
・・・。
・・・・・・。
え、ちょっと待って、アピール文が減っちゃったけど、これで集客できるの?!って思いますよね。
はい、正直集客はし辛いですよ。
でも関連性を高めるためにできることって、これしかありえないんです。
だって、治療院のTOPページに来た人が「そうそう、ここを探してたのよ!」と思ってもらえるのは、屋号名でしかないのですから。
だからその屋号名をタイトルの後ろのほうに記述するのではなく、むしろ一番先頭にする。
なんなら、
川井整骨院
これくらいにしちゃうことが、今のSEOの動向に歩み寄ることなんです。
事実このように表記を変えるだけで、検索結果が圏外だったホームページが、上位表示できた例もいくつかあります。(すべてがそれでうまくいくわけではありません)
『検索キーワードとページの関連性』を高める方法
ということで、ここからはもっと具体的に『検索キーワードとページの関連性』を高める方法を2つお伝えします。
1. キーワードを詰め込みすぎない
SEOで上位表示がしたいがために『大阪』などの地域名や『整体』といった業態名をページ内に複数記述していませんか?
今はこういった行為がマイナスに働いてしまいます。
『検索で引っかかってほしいキーワード』を詰め込みすぎている場合はとにかく削ってください。
さっき出てきたタイトルの話と同じで、不必要なものは削ぎ落とすことが関連性を高めるためには重要。今まで当たり前だった、狙ったSEO対策はむしろ逆効果になりかねません。
2. 検索意図と結びつかなそうな内容は別のページに移動させるか削除してしまう
2つ目に行うべきは、内容の見直しです。
治療院のホームページは一昔前と比べてずいぶんと内容が多くなり、縦長のページになっているホームページがほとんどです。
集客するために必要だということで、
- 目を奪われる大きなキャッチコピー
- たくさんのお客様の声
- 権威からの推薦文
- 選ばれる5つ理由!
このような内容をページ内に詰め込んでいることでしょう。
ですが、これも検索意図から遠ざかる行為になってしまうので、注意が必要です。
イメージしてほしいのですが、
「川井整骨院」と検索した人が、川井整骨院のホームページに辿り着いた時、
何を見たいと思いますか?どんな意図で検索しているでしょうか?
目を奪われるようなキャッチコピーを読みにきたのでしょうか?
権威からの推薦文を読みに来たのでしょうか?
おそらく違いますよね。
たぶん、
「川井整骨院に行きたいんだけど、駐車場はあるのかしら?」
「評判がいいけど、高いんじゃ・・・いくらくらいで施術してくれるんだろう?」
「若い先生って聞いたけど、どんな先生かしら?」
こんな疑問を抱きながら検索しているんではないでしょうか。
となると、前述したような内容は検索意図から反してるので必要ないですよね!
なので、そういった不必要なものはどんどん削除するか、別のページに移動させて、リンクで飛ばしてあげてください。
そうすることで、『検索キーワードとページの関連性』を高めることができ、上位表示しやすくなります。
・・・という話はここまでなんですが、なんだかモヤモヤしますよね?
そうなんです。
SEOで上位表示をしたいという一番の動機は新規集客のはず。
でもこんなに削ぎ落としたページにしちゃって本当に集客できるのでしょうか?
SEO対策したら本当に集客ができるのか?
ぶっちゃけ言っちゃうと、ガチで対策してSEOで上位表示すれば集客できるのかって言うと、今はそういう状況ではないんです。
(大事な結論を最後に持ってきてしまってすみません)
もう知っている先生は知っている話ですが、昔は検索結果の上部はPPC広告が2件~3件表示され、その下に検索結果(SEOの結果)が表示されるって状況だったんです。
でも今は、PPC広告が最大4件まで表示されるようになり、さらにはその下にGoogleマイビジネスという地図が最大3件表示されるようになりました。
となると、いくらSEO対策して1位をものにしたとしても、実質7位で表示されるわけなんです。
しかもそのページは削ぎに削ぎ落とした簡素な内容・・・。
わかりますか?
もはやSEO対策をすることで、=集客ができると言うようなものではなくなってしまってるんです。
安定集客を目指すなら、SEOは後回しでOK
では、最後のまとめとなります。
これがこの記事で最もお伝えしたかったことです。
集客したいなら、今はSEOを後回しにしてPPC広告やGoogleマイビジネスに時間とお金を使ってください!
今やSEOの動向はスピードを増し、小手先のテクニックだけでは、常に上位に君臨することはもはや不可能に近いです。たとえ出来たとしても、それは小手先。この流れの早い中で、いつまでも続くとは考えられません。
だとすれば、確実性の高い方を選びましょう。
それが、PPC広告とGoogleマイビジネスです。
まだ取り組んでいないという先生がいたら、まずは優先度が一番高めなPPC広告からトライしていってくださいね。
もちろん弊社でも代行サービスを行っています
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治療院専門 PPC広告 運用代行サービス
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