治療院のホームページ、いつ、どうやって見られているの?
こんにちは!
ヘルモアの水曜メルマガを担当している
治療院応援プロジェクト「アツメキ」の金谷です。
さて、今日はのテーマは
「治療院のホームページ、いつ、どうやって見られているの?」です。
ホームページは今までの広告と明らかに違うところ
それは見ている人の実際の動きがデータとなって見れるということです。
今では当たり前のように聞こえますが、実はすごいことなんですよね。
チラシを配っても本当にどれくらいの人が見てくれたのか?
読まずに捨てたのか、読んで捨てたか全くわかりませんでした。
雑誌やフリーペーパーも同じですよね。
ホームページはどんな人が?いつ?どのくらい?
どのページを読んでいるのか?全てわかります。
わからないのは誰が見ているのかくらいですね。
個人は特定できないまでもそれ以外のことは大体わかります。
その中でも、やっぱり見ていて楽しいのは
「予約に至った人がどんな行動をしたのか?」ですね。
予約に至った人は
・いつホームページをみているのか?
・どんなページをよく見たのか?
・読んでほしいページは読まれているのか?
いろいろ見ていておもしろい項目がありますが、
今回特にお伝えしたいのが、
予約をした人が初めての訪問で予約に至ったか?
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初めてホームページを見た人がその場で予約する割合ですが、
だいたい40%くらいでした。
つまり残りの60%の人は改めてホームページを見て、
予約をしているということです。
その日か次の日に再度訪問する人が多く、
それ以降はだんだん減ってきます。
そして、面白いことに広告で訪れた人は
また広告からおとづれて予約に至っているケースが多いです。
そのため、もしかしたら日曜日は休みだからと広告を止めてしまっている場合、
土曜日おとづれた人が次またおとづれようと思ったら見つからない。
なんてことになっているかもしれませんね。
GoogleAnalyticsのようなアクセス解析ツールを導入されている人は多いと思いますが、
実際にそのデータをしっかりと見ることができる方は少ないのではないかと思います。
GoogleAnalyticsの見方をお伝えするのもいいですが、
治療院のホームページ全体がこんなアクセスの傾向がありますよ
というのを今後もお伝えしていけたら良いかなと思っています。
今週も最後までお読みいただきありがとうございました。
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来週の予告生きている情報をお届けします
「ページは数か質かどっちを取るべきか?」です。
楽しみにお待ちください。
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