集客外注化への道 その2
こんにちは、
治療院集客仕組み化プランナーの金谷です。
間違った集客に時間を無駄にしないための
「生きてる情報」をお届けしております。
今週のお題は「集客外注化への道 その2」です。
先週、自分が行っている集客に関する作業を
書き出してみましょう。
という話をさせていただきました。
私のクライアントさんが行っている業務を聞いてみると
・患者さんの声をホームページにアップする
・ビフォーアフターの画像をアップする
・ブログを書く
・Facebookに定期的に投稿する
・Youtubeの動画を撮ってアップする
・症状のページを増やす
・LINE@に定期的に健康情報を流す
などがありました。
やろうと思えばこれ全部外注できそうな気もしますが、
絶対に外注してはいけない部分があります。
それは・・・
先生のブランディングに関わる部分です。
例えば、Facebookに投稿しないといけないからといって
先生のアカウントを使って別の人が投稿をする。
SNSは先生がどんな人間なのかを
知ってもらうためのツールであり、
見込み客とコミュニケーションをとるツールです。
そこを誰かが代わりに投稿しては意味がありません。
治療院のYoutubeの動画に役者さん雇って
院長になりきってもらって、
しゃべってもらうなんてことしないですよね?
SNSを第三者に投稿してもらうというのは
これと同じことだと思います。
ずばり外注すべきは単純作業の部分です。
患者さんの声は取っているんだけど
ホームページに掲載できてなくて・・・
という声をよく聞きます。
もったいないです。
そういう作業こそ外注化しましょう。
他にも
・ビフォーとアフターの画像をくっつけて画像を作る
・Youtubeに動画をアップする
・動画のサムネイルを作る
それから
LINE@に流す健康情報のネタ探しなども
外注すると楽ですよ。
極めつけは症状ページの原稿を外注することも
可能です。
こんな風に1つの作業をさらに細分化して
単純作業の部分だけを抜き取って、外注する
それだけで先生の時間がグッと増えるはずです。
今週も最後までお読みいただきありがとうございました。
来週は、失敗しない外注化の方法についてはお話しします