やるだけで来月の売上変わるかも！？私も実践しているたった一つの習慣
こんにちは！
治療院応援プロジェクト「アツメキ」の金谷です。
間違った集客に時間を無駄にしないための
「生きてる情報」をお届けしております。
今日のテーマは
「やるだけで来月の売上変わるかも！？
私も実践しているたった一つの習慣」です。
「集客量は行動量に比例する」
これは私がこれまで200院以上の治療院さんを見てきて
しみじみ感じることです。
やっぱり新規集客が多い人ってすっごい行動してるんですね。
しかもがむしゃらにやっているというより
ちゃんとやるべきことがわかっている。
といった感じです。
みなさん新規集客のためにやるべきことを把握できていますか？
今月あなたがやるべきことはなんですか？
やるべきことに優先順位をつける
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これは私が昨年発売させていただいた
DVDのテーマでもありましたが、
優先順位をつけるためのファーストステップは
「やるべき施策をリストアップすることです」
新規集客に関していえば、
やらないよりはやった方がいいってことが無数にあります。
例えば、
・PPC広告をはじめる
・症状に関するページを増やす
・ブログを書く
・店頭にブラックボードを置く
・知り合いのお店にパンフレットを置かせてもらう
・チラシをポスティングする
・Youtubeに動画をアップする
・紹介を増やすための紹介カードを作る
・facebookを使った宣伝する
・ホームページに掲載する推薦者の声をもらう
などなど、ちょっと考えただけでも無数にありますよね。
こういうリストを目的ごとに作っておきます。
・新規集客のための施策リスト
・リピートを増やすための施策リスト
・スタッフ教育のための施策リスト
そして、このリストは定期的に見直します。
私の場合は月に１回ほどこのリストを確認して、
さらにバージョンアップさせて、
自分が行う行動の優先順位を見直します。
ただ、リストを作っただけではあんまり意味がなりません。
これを「タスク化」してはじめて、行動にうつせます。
タスクとは直訳すると「仕事」という意味ですが、
私がいっているタスクは「施策を行動に移すための最小の単位」のことです。
例えば、新規集客を目的とした「店頭にブラックボードを置く」
施策のタスクは
・ブラックボードをネットで買う
・専用のマジックを買う
・載せるコピーを考える
・ブラックボードにコピーを書く
・店頭に置く
です。
このようにできるだけ最小の単位まで作業を落とし込んで書き出します。
すると「ブラックボードを置く」という施策の中身が視覚的に見えるので、
これで初めて行動を起こせます。
みんなこれを頭の中でやっちゃってるんですね。
だから、なかなか行動できなかったり、漏れが起こったりするんです。
必ず書き出すことです。
理想はエクセルみたいなもので簡単に追加・削除できる方がいいですね。
こうやって施策を目的別にリスト化すると
「自分が次、何をやればいいのか優先順位をつけれます」
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そして、施策をタスク化すれば、
「今すぐできることや自分でやらなくてもいいものがわかります」
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例えば、「店頭にブラックボードを置く」であれば
・ブラックボードをネットで買う
・専用のマジックを買う
・店頭に置く
っていうタスクは受付さんに任せられる部分ですよね。
これでタスクの半分は終わります。
誰かに任せる、外注するというときは必ず作業を
タスク化しておかないと依頼ができません。
スタッフへの指示が「紹介を増やすための紹介カードを作ってて」
みたいな指示だった場合、何からやればいいのかもわからず
結局何も進んでいない・・・なんていう光景を
私もよく治療院さんの中で見かけます。
「スタッフが動いてくれないですよね」って愚痴る前に
ちゃんとタスク化できているのか考えてみてください。
施策をタスク化して「自分がやること」と「誰かに任せられること」
「誰かに任せた方がいいこと」といったタスク位の仕分けを週に１回行う習慣
を持てばきっと今より施策の実行スピードが上がり、
来月の売上も変わってくるはずです。
今週も最後までお読みいただきましてありがとうございました。
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来週の予告(生きている情報をお届けします!
「ホームページを作るときに真っ先に費用をかけるべき場所」です。
楽しみにお待ちください。
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