HPで文章を書く時のポイント・最新系の治療院ノウハウ
いつもお世話になっております。
口コミサイト「ヘルモア」代表の松下です。
さて、今日のテーマは「HPで文章を書く時のポイント」。
・HPを自分なりにはしっかり作っているのに、集客できない
・文章がうまく書けなくて悩んでいる
という悩みはありませんか?
これまで何百という治療院のHPを添削してきましたが、
「文章が書くのが得意!」という先生はほとんどいません。
しかし、あるポイントを押さえることさえできれば、
集客につながる文章がちゃんと書けるようになります。
今日は、そのポイントをいくつかご紹介していきたいと思います^^
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1:患者さんが使う言葉を使う
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HPは患者さんが読むものです。
つまり、患者さんが日常的に使う言葉で
文章を書く必要があるのです。
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2:言いたいことではなく、言ってほしいことを書く
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自分が患者さんに伝えたいことだけのHPになっていませんか?
言いたいことを書くのではなく、患者さんが言ってほしいことや、
知りたいことが書かれているのか?をチェックしてみてください。
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3:1段落で、伝えることを1つに絞る
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文章の1段落で、伝えたいことを1つに絞り込めていますか?
あれもこれも書くのではなく、この段落では
「これを伝えたい!」という内容を1つに絞ってみましょう。
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4:小難しいことは来院してから
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自分の院の魅力や施術方法を知ってもらおうとして
文章を詳しく書きすぎていませんか?
伝えるべき内容はいろいろあると思うのですが、
「これは来院してから伝えればいい」という部分は
思い切ってHPの文章から削ってしまいましょう。
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5:箇条書きをいっぱい使う
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自分のことを思い出してみるとわかると思うのですが、
そもそも人間は文章を読むのが苦手です(汗
でも、箇条書きになっていれば読みやすい。
だからこそ、文章で伝えるのではなく、
重要なポイントを箇条書きにできないか?
を考えてみてください。
3つくらいに絞って、
・うちの特徴は3つです。
・不調の原因を、当院では〇〇と〇〇だと考えています。
・施術の特徴は3つです。
など、数字を出して箇条書きで伝えると
患者さんに内容が伝わります。
さて、いかがでしたでしょうか?
集客できるHPを作るために、うまい文章を書く必要はありません。
大切なのは、うまい文章ではなく、
わかりやすい文章。
ぜひ今回お伝えした5つのチェックポイントで、
あなたのHPを確認してみてくださいね^^