すぐに効果が出やすい!治療院の集客テクニック3選
治療院の集客方法は、無数にあります。「新規顧客を増やしたいけど、何から手をつければ良いのかわからない…」そんな先生も、いらっしゃるのではないでしょうか?
そこで当記事では、「すぐに効果が出やすい3つのテクニック」についてお伝えします。もしこの方法でホームページ集客が改善しなかった場合、別のところに問題があると見極めにもなるでしょう。
せっかくホームページを制作したのに、全く集客に繋がっていないという方は、参考にしてみてください。
目次[非表示]
- 1.1.ヘッダー画像を変える
- 2.2.文章を短くする
- 3.3.3種類の動画をHPに入れる
- 3.1.院内ツアー動画
- 3.2.施術の流れ・一例動画
- 3.3.院長あいさつ動画
- 4.3つのテクニックで効果的に集客を増やそう!
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1.ヘッダー画像を変える
ホームページ集客を改善する場合、文章を見直すより前にヘッダー画像を変えましょう。ホームページにアクセスしたユーザーは、ファーストビューにあるヘッダー画像の良し悪しによって、その下のページを閲覧するかどうか判断しています。
ユーザーの心に響かないイマイチな画像を設定していれば、下の文章にどんなに良いことが書かれてあっても、読まれる機会すら与えらえません。まずはホームページから離脱されないように、キャッチーなヘッダー画像を設定することが重要です。
では、一体どんな画像が効果的なのか?
結論からいうと、
・人が映ってない院内の風景(院内が綺麗な先生のみ) |
最近ではこれらのような写真に、短いキャッチコピーの組み合わせだと反応が上がってきています。一方、院長先生が腕組みなどして大きく載っている写真、カメラに目線を置いている写真は反応が悪くなっているため、今すぐ変えるべきといえます。
2.文章を短くする
次の改善点ですが、文章は短く端的にまとめるということが大切です。昔は詳しく書けば書くほどSEOが上がり、集客できる時代もありました。
しかし今現在、文章量を多くしてもSEOは上がらないうえに、日本人は長文を読むのが嫌いといった背景があることから、文章量が多いと読まれません。その影響でSEOも下がるといった悪循環に陥ってしまいます。
スマホで見たときに、画面一面文章で埋まるようなタイミングがあるとしたら、それは長すぎます。1つの項目に対して、文章がスマホの画面半分くらいに納まるようにしましょう。
3.3種類の動画をHPに入れる
患者はホームページを訪れた際に、以下4つの点を知りたがっています。
- 誰が
- どんな場所で
- どんなことしてくれるのか
- 人気はあるのか
まずは4つのニーズを満たす、以下3種類の動画を制作しましょう。
院内ツアー動画
新規顧客は、ホームページのなかで「どんな場所なんだろう?」「院内は綺麗なのかな?」と不安を感じています。
患者の疑問や不安を解消するためにも、院の外観・待合室・施術ルームを30秒ほどで紹介する「院内ツアー動画」を撮影しましょう。これらをホームページに掲載してください。
施術の流れ・一例動画
2本目は、「施術の流れや施術の一例動画 」 についてです。患者は「どんなことをするんだろう?」「どのくらいの強さで行うのか?」「痛みがあるのか?」などが気になっています。
これからは、ホームページ上の施術写真を見ただけではわかりません。だからこそ、施術の流れを紹介した動画(問診→検査→施術→セルフケアのアドバイス→お会計)を掲載しておくことで、高い反応が期待できます。
院長あいさつ動画
最後は、「院長あいさつ動画」です。先生のなかにはすでに、ホームページに掲載している人も多いかと思います。
患者は院長先生のあいさつ動画を見るうえで、人柄や雰囲気をチェックしています。緊張した面持ちで「うちの院の特徴は…」と喋っている先生がいらっしゃいますが、話す内容よりも「優しそうな雰囲気だな」「真面目で信頼できそう」など、好印象を与えられる動画を作ることが重要です。
自分ではなかなか判断することが難しいため、撮影した動画を患者や家族、パートナーに見せて、第三者からの評価を取り入れた動画を作ると良いでしょう。
3つのテクニックで効果的に集客を増やそう!
いかがでしたでしょうか?
今日は、すぐに集客効果の出る3つの方法についてお話させていただきました。
- ヘッダー画像を変える
- 文章を短くする
- 3種類の動画をHPに入れる
技術を磨いただけでは、集客に繋がるとは限りません。今回ご紹介したものはすぐに実践できる方法なので、ホームページからの集客に伸び悩んでいる先生は、ぜひ取り入れてみてください。
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