業態:接骨院(大阪)
森田先生
森田先生:以前は、専門の業者さんに作ってもらったホームページを公開していました。おしゃれでかっこいいデザインのホームページです。
インタビュアー:どれくらいの間、運営していたのですか?
森田先生:4年半です。でもこのホームページからは、ほぼ反応がなかったんです。
「やはりホームページからの集客って難しいんだな」と当時は考えていました。
インタビュアー:新規客の獲得につながらなかったのですね。
森田先生:はい・・残念ながら。もちろん、はじめは期待していました。でも数ヶ月たち、気づけば二年経ち...待てども待てども、反応がない。
問い合わせメールもないので、ホームページをわざわざ見返したりすることもなく、最後は名刺扱いになっていました。
「詳しくは、ホームページを見てください」と説明を省略するためだけのツール。
新規の方がネットで調べて、来院してくれる...というイメージは持てなくなりました。
森田先生:前ホームページを公開していた4年と6ヶ月、新規の患者さんは4人しかこなかったんですよ...。
インタビュアー:4年半で4人? ということは1年で1人...!?
森田先生:はい、問い合わせメールがきたら、「あ、反応あるんだ」と逆に驚くくらいで。
でも、常に変えなきゃいけないという思いはあったんです。
だって、そうですよね。
自分も検索したお店に出向くし、周りの人もスマホを活用しているし、実際ホームページで集客できている院もあるし......だから今の状況はなにか違うぞと。
でもいざ動こうとしても、どうしたらいいのかわからなくて、不安を抱えたまま4年半過ぎてしまいました。
インタビュアー:そんな中、セルフルとの出会いがあったわけですね。
森田先生:そうなんです。同業者の先生の院で行われたセミナーに参加したとき、コンサルタントさんに「セルフルというものがあるよ」と勧められたのがきっかけです。
話を聞くうちに、変えなきゃという思いは間違っていなかったと確信しました。
森田先生:公開したあと、反応がとにかく早かったです。
インタビュアー:問い合わせメールがきたのですか?
森田先生:はい。新規の方から、公開3日後にありました。
本気でびっくりしましたよ。「え? 反応あるんだ!」って。
「生きているホームページには、ちゃんと反応があるんだな」と思いました。
インタビュアー:先生が気持ちを込めて作ったというのも大きいですよね。
森田先生:そうですね。自分の思いをすべてホームページに乗せることができるので、作り込みは力が入りましたね。誰かに作ってもらうだけなら、ここまで反応がなかった気がします。
森田先生:必要なときに、その都度変えることができるのが、一番の利点です。
細かいところでも、納得いくまで自分の好きなように作れるのがいいですね。
インタビュアー:今までのホームページは、自分で触れなかったのですか?
森田先生:そうです。載せる文章も、担当の方と何度もやりとりしたのちで、細かいニュアンスを伝えるのが大変でした。
また、文字色、背景色の濃度、写真の大小、受け点の箇所に至るまで、一つひとつ依頼するのがストレスでした。
インタビュアー:セルフルの操作は難しかったですか?
森田先生:操作方法は動画で説明してくれるので、とても理解しやすかったです。
サポートページもよく利用していました。
セルフルは、「こうやって作ればいいよ」と画期的なシステムで誘導してくれるので助かりました。
画像を触ることができるようになると、どんどん自分好みに変化していくので楽しかったです。
「気がつけばもう夜11時!」という日もよくありました。
森田先生:先月は、問い合わせが10件以上あったんですよ。
月々6800円で、これだけ集客があれば、安いと思います!
セルフルのいいところは、自分の思いが生きたホームページをつくれる点です。
選ぶ言葉はもちろん、デザインも自分で考える部分があったり。
大切なのは、患者さん目線でのホームページづくりです。セルフルにはその本質がつまっています。
画面の先にいる方々のために向けて発信することの素晴らしさを、セルフルが教えてくれました。
ゴールはまだまだですけど、今後もセルフルと一緒に成長していけばと思います。
もし、まだ迷っている先生がいらっしゃいましたら、是非セルフルを使ってみることをオススメします。
※これは個人の感想であり、成果を保証するものではありません。