以前に持っていたホームページは、月額使用料もさることながら、使い勝手、作成に費やす時間とともに、さまざまな不満があったという小原先生。
セルフルに乗り換えた今では、「他に目移りする理由が一つも見当たらないほど、大満足です」と一転。またコストや手間に反して、集客は大幅アップしたとのこと。院経営の変化やサービスについて、インタビュアーが話を伺いました。
── セルフルを導入する前は、別のホームページを既にお持ちだったのでしょうか?
小原先生:前は、別の業者で作ったホームページを持っていました。セルフルに変えた一番の理由は、月額使用料が高かったからです。
── きっかけはまず、コスト面での不満ですね。
小原先生:はい。しかも画像を変えたいと思ったとき、「このページは、うちが持っている画像を使用していただかないとダメです」と言われることもあったんです。文章は自由に変更しても良いけど、画像変更を申請すると、「これは◯◯円です」と。
──そうなんですか?!
小原先生:月額使用料は高いし、追加で費用も発生するし、おまけに使い勝手も良くない。ちょうど業者を変えようしたタイミングで、セルフルの存在を知りました。すぐに「お願いします!」という感じですね。
──なるほど。ちなみに、月額おいくらだったんですか?
小原先生:2万5千円ぐらい掛かっていたと思います。
──ひと月? 2万5千円ですか?
小原先生:はい。毎月…。
──セルフルと比べると…3、4月分?
小原先生:そうなりますね。セルフルなら、半年分の料金で、ひと月に十分回収出来るぐらいなのに…。
──ええ、確かに。では経費削減のほかに、「セルフルに変えよう」と決めたポイントは何でしょうか。
小原先生:治療院専門のコンサルタントである松下さんと相談したのがきっかけです。 他の選択肢もないことはありませんでしたが、ずっと治療院の集客に携わってこられた松下さんが作ったものだから、良いものには変わりないだろうと
──そうですね。治療院の集客に特化しているコンサルタントが作っているので、そこは本当に自信持っておすすめできますね。
小原先生:はい。まさにその通りでした。
小原先生:最初は慣れるのに、1週間ほど試行錯誤しました。でも、操作が簡単なので、一度やってしまえばあとはラクでした。特に「まとめパーツ」という機能は有り難いですね。1箇所のみの訂正で、他のページも連動して一括訂正できますので。
──そうですね。まとめパーツは、他の先生方からも大変好評をいただいています。
小原先生:知識を持ちさえすれば、何でも自分で出来るし、僕にとっては本当に使いやすい機能が満載です。
例えば変更してみたところも、その都度テスト画面で見れるので、「変えてみてどうだったか」も客観視できる。良かったらそのままにしたら良いし、前のほうが良ければ戻したり、しかもそれが簡単にできるのが有り難いですね。
──ありがとうございます。
小原先生:あとは、文字が6色から選べるので、同じようにセルフルを使った他院さんのホームページとも、差別化ができます。
──なるほど。文字に関しては色選択のほかにも、太字にしたり下線を引きたり、いろいろ編集できますよね。
小原先生:そうですね。
──先生はさきほど、「テストできるところが魅力」とおっしゃいましたが、前のホームページでは、テストはどうされていたのですか?
小原先生:一応、テストは出来るんですけど、HTMLコードを入れなきゃいけなくて…。
──かなり、専門的ですね。
小原先生:ややこしい上に、改行も色選択などの機能もないし、テストにこぎつけるまでが大変でした。
──確かに。
小原先生:セルフルは、パソコンで文字を打っていくだけでホームページに反映される文章ができますし。
──そうですね。「よし、コンサルタントさんにアドバイスされたから、変更してテストしてみよう!」と思っても、難しいコードを書かないといけなかったり、面倒な作業が出てくると大変ですよね。1個1個、タグを打っていたら…。
小原先生:そうなんです。セルフルは簡単なので、作業時間も削減されました。文章を入れるという基本操作でさえ、以前とは手間のかかり具合がまったく違いますね。
小原先生:先ほどお話に出た「まとめパーツ」です。今、症状ごとに、症状の説明と治療方法をお伝えするページがありますよね。
──症状別ページですね。
小原先生:その症状別ページも、細かく設定出来るようになっているじゃないですか、h1コードとか。
──そうですね。
小原先生:使いこなしたら使いこなしただけ、こだわりが表現できるホームページに仕上がると思います。言葉の意味の分からない「SEO」対策なども、わざわざそれ専門の業者に任せなくても、「ここの対策をしておけば、ある程度上がりますよ」っていうアドバイスやお膳立てもしていただけますし。
──ええ。
小原先生:この月額で、ここまでのシステムや技術を提供していただけるのは、大手の会社だからできるのではないでしょうか。1人でやっていたら、当然出来ないですよね。
──確かに、そうですね。
小原先生:「どこまで使いこなすか」にもよるかと思うんですけど、こんなこともあんなことも「セルフルじゃなきゃ、この値段では無理でしょ?」と思っています。なので、他に移る予定も辞める理由もまったくありません。
──セルフルを使ったら、もう目移りする理由がないということですね。
小原先生:同じサービスがある制作会社に、例えば「h1コードを設計出来るようにしてください」なんて依頼したら、コストも掛かりますよね。外注しても、やってもらった通りに出来るのか分からない。マニアックなことなら外注に頼るほうがいいケースがあるかもしれませんが、多くの皆さんがほしいと思う機能は、もう十分、セルフルにそろっていると思います。
──私共も「セルフルなら、ずっと安心ですよ」と言い切るわけではないんです。でも「機能が足りていない」とユーザーの方にいわれるところはもうない、というレベルに達していると自負しています。
小原先生:もしマニアックなことに文句がでたら、「まず中にある機能使いこなしてから言いなさい」とね。
──そうですね!
小原先生:それぐらいの商品だと思います。
──「こういうのを作って欲しい」「◯◯を付けて欲しい」などの要望がないわけではないんです。ですが、リクエストいただいたとき私たちは、「集客に結び付くのか?」という集客の観点からジャッジしています。このクオリティを維持しているのは、まず第一に、集客しないホームページに存在価値はないということを意識して運営しているからです。
小原先生:セルフルは、集客のためのホームページ…なるほど、そうですね。
小原先生:僕がセルフルを導入した当時より、今は動画での説明が増えていますよね。相当細かくマニュアルページも出来て、さらに丁寧なフォローが使い手に伝わってきます。
──動画は、わかりやすくて助かっている」という声をよくいただいているんですよ。
小原先生:あとは、セルフル勉強会。うまくいっていない人は、「活用していないからじゃないか」と思うほど、セルフルの看板商品の一つですね。このサービスは、皆さん、大いに活用すべきです。
──ありがとうございます!そうなんです。セルフル勉強会は弊社が自信をもってお届けするサービスの一つなんです。先生のおっしゃる通り、ぜひ皆さんにもどんどん活用していただきたいですね。
小原先生:それは簡単です。
──はい。
小原先生:「自分で文章を考えられる人」または「自分で文章をパソコンで打てる人」。自身でもスタッフでも良いので、すぐ文章を入力出来る人がいる環境であれば、セルフルを導入されるほうが良いと思います。
──なるほど。
小原先生:文章を自分で考えられない、文字も打てない…ということでしたら、月3、4万円払って、「文章だけ考えてくれたら、ホームページを作成します」あるいは「すべてこちらで作ります」という業者さんに依頼するのも良いかと。
──いろいろな形態の業者さんがいますよね。
小原先生:でも文章だけでも自分で考えて、パソコンで最低限の文字が打てることが出来れば、セルフルの方が断然おすすめです。最初はうまくできなくても、使っていけば必ず慣れますので。
──そうですよね!使うと慣れていきますよね。
小原先生:それが無理だったら、やめておいた方が良い。周りも含めて、サポート出来る方がいないんだったらセルフルじゃなくて、フル外注に頼るのもありだと思うんですよ。
──私共も、そのあたりは常に考えていることです。治療家さんは、パソコンに苦手意識を持っている方が多いじゃないですか。
小原先生:多いですね。例えば「1文字1円で文字を打ちます」など、フル外注のサービスによくあるサービスがセルフルにもあれば、どんな人でもセルフルで良いとは思いますけど…。「パソコンが苦手な人はこのサービスを申し込んで。ただし手書きで文章を書いてください」とかね。
──確かに、そういったサービスもセルフルにあったら良いな、とは思いますね。ですが「自分で何も考えずに業者さんに丸投げしたい」という先生は、多分セルフルを使ってもあまり満足していただけないのかな、とも感じます。
小原先生:そうですね。あくまで「セルフ」で「フル」だから…。
──そうなんですよ!名前の通り、それがコンセプトですので。でも「どうやって作ったらよいか分からない」「パソコンが苦手で」という先生でも、セルフルならすぐに使いこなせると思っています。
実際、セルフルを使っている先生も、皆さん全員がパソコンが得意かというと、そうでもないんです。でも、セルフルを使うことを原動力にして、苦手を克服しながら、パソコンにも慣れて、そして集客もできてしまう…いう「一石何鳥」の使い方をしていただけたらと思っています。
小原先生:確かにそうですね。「向き合えるか」だけですね。「向き合う気がなかったら、向いていないな」と思います。
──最後に良いお言葉をいただきました。ありがとうございます!今後ともよろしくお願いします。
小原先生:こちらこそ、よろしくお願いします。