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使ってしまいがち。きっと一般ユーザーには伝わらない言葉

こんにちは!

ヘルモアの水曜メルマガを担当している

治療院応援プロジェクト「アツメキ」の金谷です。

さて、今日はのテーマは

「使ってしまいがち。一般の人にはきっと伝わらない言葉」です。

クライアントさんが作成して原稿を見ると、

何気なく使ってるんだけど、一般の人がちょっと理解できない、

もしくは、考えないとわからない。

そんな言葉を多用されているケースを見かけます。

よく小学五年生でもわかる文章で作成する
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と言われますが、治療家さん自身は一般の人が何がわかって、

何がわからないのか、それがわからない。って言われたりします。

個人的に私が頻繁に目にする言葉で

それって誰でも意味を理解できるの?

って言葉を集めてみました。

・対処療法
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「今まで対処療法ばかりやってきてませんか?」

こんな言葉よくみかけます。

そもそも対処療法ってなんなの?

自分がやってきたことが対処療法なの?

わからないですよね。

物理療法とかも同様です。

・下肢
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これは僕も先生に「下肢の・・・」と言われた時に

0.5秒くらい「?」になります。

便利な言葉かもしれませんが、その言葉のために

一瞬考えないといけないってしんどいですよね。

・可動域
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「関節の可動域に制限がある」

なんとなくイメージつきますが、

ちょっと考えないといけないですよね

小学五年生には難しそうです。

それ以外になんとなくわかるけど

言葉・癒着・反射・弛緩などなど他に言い換えられたり、

説明が必要なのに説明もなく唐突に出てくる。

普段、当たり前に使ってるから無意識にそう書いてしまうのだと思います。

僕らがやたらと横文字を使うようなものですね。

これくらいわかるだろうっていうのをやめて、

もしかしたら「?」っておもう人がいるかも。

特に二文字の熟語は要注意。

もしかしたら、もっと簡単な漢字とひらがなで

言い換えられるんじゃないかな。

と疑って見てください。

この機会に一度、YouのWebサイトも

薮からスティックに漢字を使っているところは

リライトすることにプライオリティを高くして、

グローバルなユーザーエクスペリエンスを

実現することにコミットしましょう。

もう自分で何を言っているのかわかりません。

今週も最後までお読みいただきましたありがとうございました。

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来週の予告生きている情報をお届けします

「成功している治療家さんは○○がめっちゃ早い」です。

楽しみにお待ちください。

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