予約台帳を紙からWEB（ネット上）に切り替える5つのメリット

こんにちは！コックピット運営事務局の山口です。
みなさんの院では予約を何で管理されていますか？

「紙の予約台帳を使っている」と答える先生が多いのではないでしょうか。

紙の台帳で予約を管理する場合、自分の院の予約スタイルに合わせて、自由に自分でカスタマイズできますし、なによりも慣れているので便利に感じるかと思います。

でも、この予約台帳を「紙」から「WEB（ネット上）」に変えるとたくさんのメリットがあることをご存知ですか？

今回は、予約台帳を紙からWEB（ネット上）に切り替える5つのメリットについて
お話ししていきます。

メリット１．営業時間外の、取りこぼしている予約を取れる

今、どんな予約の手段を使っていますか？

・電話
・メール
・LINE

を使われている先生が多いのではないでしょうか。これらはどれもやりとりが発生して時間がかかります。

スムーズにいったとしても２～３往復はするのではないでしょうか。

ネット予約を取り入れれば、お客さん側が希望する日があいているかをお客さん自身が確認して予約を完了させることができます。そのため、こうしたやりとりに先生側が時間を使う必要はありません。

多くのネット予約システムの場合、予約が入った時点で予約システムの予約台帳にその予約内容が反映され、メールでもお知らせがあるので、そのお知らせさえしっかりとチェックしておけばいいだけです。

実際にネット予約を導入した先生からは、

と、メリットを感じていただいています。

メリット２．予約変更が即時可！複数人での管理がしやすい

こんな経験はありませんか？

特に複数人で管理している場合、リアルタイムで最新の予約状況を共有することがとても重要ですよね。ネット予約を使っていれば、いつでもどこでも予約台帳にアクセスできて変更が可能。ちょっとした時間差でダブルブッキングが発生することもありません。

実際に、複数のスタッフさんがいる院の先生からはこんな声をいただいています。

メリット３．情報を一元管理！カルテがなくてもお客さんの情報にアクセスできる

多くの予約システムは、顧客管理の機能も兼ね備えています。
ですので、予約が入ったときに、その予約から１～２クリックでそのお客さんの情報にアクセスができます。院にいなくても、カルテがなくても、

などのメリットがあります。

自分になにかあったときに、どこからでもお客さんに連絡できる、という安心感がありますし、お客さんの情報にアクセスしやすくなることで、事前準備がしやすくなるでしょう。

メリット４：なくさない・忘れない

紙で予約を管理している場合、なくしたら、大変です。院でなくすことはなかなかないにしても、外出の度に持ち歩いていて、うっかりとどこかに忘れてきてしまった！そんなことはあるかもしれません。

その点、ネット予約はなくすことも、忘れることもなく安心です！

メリット５：いつでもどこでも、予約の確認・変更ができる

スマホやPC,タブレットの端末とネット環境さえあれば、予約台帳にアクセスして、予約の状況を確認したり、変更したり、追加をしたりする作業をいつでもどこでも行うことができます。

時間や場所に縛られず、予約の管理ができることは、最大のメリットといえるでしょう。

さいごに

いかがでしたでしょうか。
今回お伝えしたメリットは、院側のメリットを中心にお伝えしていきましたが、お客さん側のメリットも多くあります。

「紙」で管理していたものをWEB（ネット上）に切り替えるのは、とてもハードルを高く感じる方も多いかと思います。新しいシステムを導入することは最初に労力がかかるので、踏みとどまってしまうことは自然なことです。

しかし、一度導入してみて慣れてしまうと、使い勝手の良さに離せなくなる人がほとんどです。

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