セルフル導入前から、ご自身でホームページを作成されていたという鎌倉先生。当時は一つ一つの作業にとにかく時間を取られてしまうことから、更新も滞りがちだったとか。セルフルに切り替えたところ、作業スピードが圧倒的に上がり、実際に集客数も伸びたとのことです。
セルフルを使って感じたその魅力や、セルフルを特にお勧めしたい方のタイプなどについて、インタビュアーが詳しくお話を伺いました。
──セルフルを導入していただいたのはいつ頃でしたか?
鎌倉先生:ええと、申し込みをしたのが一昨年…2017年の12月だったと思います。
──なるほど。では1年半くらい前ですね。以前は何か別でホームページを持たれていたんでしょうか?
鎌倉先生:はい、Wordpressで自分で作っていました。
──あ、ご自身で作られていたんですね。どうしてまた、そのお手製のホームページがあるのにセルフルに変えようと思ったんでしょうか?
鎌倉先生:あの…面倒臭かったんですね。「もうちょっと簡単に作れないかなあ」と思ってまして。
──あはは、なるほど。自分で触るっていうのは、結構大変だったんですか?
鎌倉先生:うーん、そうですね。時間があればまあ大丈夫だったんですけど、何度もHTMLを調べて書く作業して、みたいなのが結構大変で。
──なるほど、HTMLをご自分で触っていたんですね。すごく器用ですね…そこまで触る先生ってなかなかいないんですけど、そうだったんですね。
では、それがちょっともう煩わしいというか、面倒臭いな、ということでセルフルに変えたということですね。
鎌倉先生:はい、そうなんです。
──わかりました。セルフルとの出会いはどんな感じだったんでしょうか?どこでセルフルのことを知られたんですか?
鎌倉先生:ええと、どこだったかな…ああ、とある先生のメルマガに載っていたんだと思います。
──そうなんですね。では出会いはメルマガだったんですね。何かのメルマガの告知とかで、セルフルが紹介されていたという。
鎌倉先生:そうです、そうです。
──なるほど、わかりました。そのメルマガを見て、何かビビビッと来られて「セルフルにしよう」と思われたんですか?
鎌倉先生:そうですね…「他の先生が使っている」というのもあったと思います。
──あ、鎌倉先生がご存知の先生がいらっしゃったということですか?
鎌倉先生:ええ、何人か使ってらっしゃったんですよ。
──そうでしたか。確かに、結構ビッグネームの方にもセルフル使っていただいてまして。
鎌倉先生:そうですよね。それで決めました。
鎌倉先生:ええ、患者さんの声を上げやすいですね。
──なるほど。喜びの声ですね。
鎌倉先生:はい。喜びの声、あれを上げるのが面倒臭かったんですよ、前の時は。
──ああ、ご自分で作っていたホームページは、それが一苦労だったんですね。
鎌倉先生:そうなんですよ。それが、セルフルを始めてからは2ヶ月ぐらいもう毎日上げ続けたんですよ。
──「あ、こんな簡単なんだ」って感じで?
鎌倉先生:そうです。今までため込んでいたものを、はい。
──あ、そうか、面倒臭いからため込んじゃっていたものがたくさんあったわけですね。
鎌倉先生:そうですね、はい。
──比較すると、前のホームページだったら大体何分ぐらい、セルフルだったら何分ぐらい、とかってわかりますか?
鎌倉先生:ああ…そうですね、前のだと、おそらく1時間はかかっていたかもしれないですね。
──おお…1時間。1人上げるだけで、ですか?
鎌倉先生:そうですね。
──結構格闘して、タグを打ち込んで…みたいな感じで時間がかかってしまう?
鎌倉先生:そうそう。セルフルだったら10分あったらいけるんじゃないですかね?10分もかからないかな?
──そうか、文字起こしがありますもんね、患者さんの声は。
鎌倉先生:そうですね、はい。
──たぶんほとんどそこに時間を取られているだけで、登録作業そのもので言ったらもう全然時間はかからないって感じですかね。確かに1時間と10分だったら6分の1…超時短ですよね。
鎌倉先生:はい。もう面倒臭くてね、前の時は。
──なるほど、では「本当はやりたいけど止まっていた」という節が以前は結構あったわけですね?
鎌倉先生:そうなんです、はい。
──なるほど。そうやってセルフルを使って、更新のスピードが上がっていったと思うんですけれども、じゃあスピード以外で「セルフルを使ってこういう変化があった」というのがあればお聞かせいただきたいんですが。
鎌倉先生:セルフルを使って変化…。あの、去年の8月のGoogleのアップデート、パンダアップデートですかね?あれがあるまでは、かなりの数集客できていました。
──あ、あれですね。大型のアルゴリズムアップデート、はい。
鎌倉先生:はい。あのアップデートでは落ちてしまったんですけど、あれの前までは、今までよりもかなり集客できましたね。
──なるほど。すると集客数は、前に比べたらちょっと上がったかな、という感じですか?
鎌倉先生:上がりましたね、はい。
──分かりました。ところで…僕、素朴に気になっていたんですけど、鎌倉先生ってFacebookで結構お見かけするんですけど。
鎌倉先生:あ、本当ですか?
──はい、Facebookで、セルフルのFacebookグループもよく参加していただいていて。「いいね」とか結構押してくださってるじゃないですか、僕らも励みになりますし、嬉しいなと思っていたんですけど。
鎌倉先生:ああ、はい、そうですね。
──あの、勉強会は来られたことありますか?リアルの勉強会。
鎌倉先生:ええ、先月、東京に行きました。
──えっ、そうなんですか?東京まで行かれたんですね。
鎌倉先生:ええ、そうなんです。たまたまその日に、行く用事があったので。
──そうでしたか。セルフルの勉強会、2時間ぶっ通しでやったと思うんですけど、実際に参加してみた感想を聞かせてください。
鎌倉先生:良かったですね、はい。また一層やる気が出ました。
──ありがとうございます。知識とモチベーションで言うと、モチベーションをもらってきた、って感じでしょうか?
鎌倉先生:はい、そうですね。
──なるほど。その勉強会ではどんなことを学べたんですか?
鎌倉先生:基本的な症状ページの話だったんですけど…一番上の画像って何て言うんでしたっけ。
──ヘッダー画像ですね。
鎌倉先生:そう、ヘッダー画像の、患者さんへの呼びかけは、例えば寝違えだったら、今すぐ治したいという想いが強い患者さんなので、「今すぐ」という言葉を使って訴求を高める、とか。そういうところはあまり知らなかったので、勉強になりました。
──ええ、確かに。
皆さん、テンプレート的なキャッチコピーでまずは作られる方が多いと思うんですよね。もちろんそれはそれで集客力があるから、皆さんやっているわけなんですけど、それのさらに次の段階を目指すというか、「もっと患者さんに寄り添ったキャッチコピーを作っていきましょう」みたいな、確かそんな内容でしたよね。
鎌倉先生:そう、そうですね、はい。
──なるほど。やっぱり衝撃でしたか?ホームページに反映してみました?
鎌倉先生:それが、実はまだできていないんです。今、めちゃくちゃ忙しくて…でもすぐにします!
──了解です。ぜひやってみてください。
──では最後にお聞きしたいんですが、今セルフルの導入を検討中で、迷っている方、悩んでいる方がたくさんいらっしゃるんですね。そういう方のためにも、先生が考える「あなたならもうセルフル使っちゃいなよ」って人、セルフルにぴったりマッチするような人はどんな方かというのを教えてください。
鎌倉先生:セルフルにマッチする人…そうですね、患者さんが来ていなくて、時間を持て余しているにもかかわらず、ホームページを業者さんに任せているような人は、もう絶対セルフルが良いんじゃないでしょうか。
──なるほど。すごく具体的ですね。確かに、時間があるんですもんね、いくらでも自分で手を動かせるわけですもんね。
鎌倉先生:はい。そういう方は、今はFacebookとかインスタとかには手を出さずに、まずはホームページをしっかり作った方が良いんじゃないか、と。
──なるほど。Facebookとかはもう後回しで良いよ、ということですね?
鎌倉先生:そうですね、僕はそれで良いと思います。
──はい、よく分かりました。時間に余裕があって、それでいて集客に悩んでいる方には、もう間違いなくセルフルがお勧めだ、ということで。
鎌倉先生:はい、そうですね。
──承知しました。ありがとうございます。
では、以上でインタビューは終わりになります。本日はご協力ありがとうございました。
鎌倉先生:はい、こちらこそ、ありがとうございました。
※これは個人の感想であり、成果を保証するものではありません。